dustyの気まぐれゲーム探訪記

ゲームに関連することを気まぐれに書き連ねていくブログです。最新ゲームの感想、レトロゲームの紹介、ゲーム業界に対して思う事etc. いろいろとのんびり気の向くままに書いていきます。

ペルソナスーパーライブに行ってきました!

来る2017年8月2日(水)、横浜アリーナにてペルソナ5発売後の初めての大型ライブである、

 

PERSONA SUPER LIVE P-SOUND BOMB !!!! 2017 ~港の犯行を目撃せよ!~

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が開催され、管理人も参加してきましたので今回はその感想をお届けしようかと思います。

最初は、ライブの流れをすべて説明しようと思いましたが、下手な説明文を写真もなくダラダラ書き連ねてもしょうがないと思いましたので、ライブの概要はこちらのファミ通さんの詳細記事に丸投げして、このページでは私個人の身の上話を含んだ感想を書いていきたいと思います。

 

www.famitsu.com

 

新作に関する記事はこちら

dusty-kitten.hatenablog.com

 

はじめに

まず、今回のライブは本当に楽しかったです!管理人のライブ経験は前回のペルソナの武道館ライブ、昨年のマジカルミライ、それから今回で3回目となりますが、初めてライブというものを楽しめたような気がします。

客席の雰囲気、装飾、演出、セットリストetc.全ての要素が絶妙に混じりあいここにしかないライブだったと思います。

では、どんなところがよかったのか、その感想をもう少し踏み込んで語っていきたいと思います。

 

よかったところ

メインステージとサブステージで繰り広げられる目が追いつかない見どころたくさんのステージ

今回のライブではメインステージの対岸にサブステージが用意されていました。

この2つのステージによるパフォーマンスが見どころたくさん!

メインステージで歌っている対岸では目黒さんがギターを弾いていたり、ダンサーさんが踊っていたりするわけですよ。なんで正直どこを見ていいか分からず目が泳ぎまくりで、目が何個も欲しいくらいでした(笑)

これはライブ会場にいないと絶対に堪能できない演出だったので、実際にライブに行けて本当に良かったと思えるものでした!

 

ダンサーが大幅にパワーアップ!!

今回のライブの目玉の一つはこのダンサーといっても過言ではないでしょう。

これまでのペルソナライブのダンサーはあくまでもバックダンサーであり、表に出てくることはありませんでした。

しかし、今回のライブでは、ダンサーがペルソナシリーズのキャラクターに扮して登場しました。私は正直、コスプレとかはキャラのイメージが壊れるので拒否反応を覚えるレベルで苦手と思っていて、ライブ前にパンフレットを見て「まじかよ・・・」とげんなりしていたんですが、いざ始まってみると、席が遠くて顔をはっきり視認できないということもあったと思いますが、各ダンサーさんがキャラクターの個性をつかんでいたり、投入するタイミングや振付がキャラを壊さないように気を配られていたため、思ったほど気にならず、それどころかライブへの没入感をより深くしてくれていました!

 

これに関しては、自分自身でも意外でした。ダンサーさんの活躍は本当に素晴らしかったです。そして、コスプレダンサーがステージ全面に出てくることによってさらなる効果が生まれました。

 

インスト曲が大幅に増加!

コスプレダンサーが前に出て踊るようになったことで、自然とインスト曲が入れやすくなっています。

実際に、2015年の武道館ライブではインスト曲が演奏されたのが6曲なのに対し、今回のライブで演奏されたのはなんと15曲!

全体の演奏曲数は今回の方が多いですが、それを考慮しても割合的には今回のライブはインスト曲の占める割合が多かったです。

 

それを象徴するのが、管理人が一番盛り上がった(おそらくここがピークだった客は私だけだと思うww)5のタイトル画面に流れる曲「Phantom」が演奏されたことでしょう。

この曲は進行がベースメインの渋めな曲です。ですが、管理人はこのメロのベース進行がたまらなく大好きでペルソナ5の中で一番のお気に入りの楽曲なんです!

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ですが、先ほども述べたように、そして実際に聞いていただくとわかると思いますが、ライブで演奏するにはあまりにも地味すぎる曲です(汗)

 

そこで登場するのがコスプレダンサー!

佐倉双葉に扮したダンサーがまずはステージのセンターでタップダンスを披露。この時私は「タップダンス?いや待てよ、ここから何かにつなげるのか!ということは普通の曲じゃない。タップダンスと相性がいい曲... ダメだ、喉まで出かかってるのに!!」というヤキモキした思いでステージ上を見つめていました(笑)

 

そして、最後の4拍子の合図でPhantomが流れてきたとき、私のテンションはわけわからないことになっていました(笑)

「これだ!」という思いと「なるほど!」という思い、そしてなにより「うおおおおおおおおおおおおおお!!」という言葉にできないうれしすぎる思い(笑)

 

地味な進行のPhantomにタップダンスの組み合わせはまさに相性抜群でした。その後はボディパーカッションと会場との手拍子合戦で一気にライブ用の曲になっていきました!

 

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▲これについてはファミ通さんの記事で同じようなことが書かれています

 

このアレンジセンスの素晴らしさには感動しました。この曲をこんな形でセットリストに入れてくれて本当にありがとうございます。もうそれしか言えないです(笑)

 

それ以外にも特徴的な曲なもののライブ向きとはいえない、日常パートの曲の「Tokyo Emergency」「Tokyo Daylight」もダンサーが前に出ることによってステージ上を退屈させずに演奏させることができました。

 

また、驚いたのが途中に入ったインストメドレーでなんとペルソナ2の曲である「聖槍騎士団」が演奏されたことです。ペルソナシリーズは3以降ゲーム性が大きく変わり、大きくファンを獲得したのが現代のペルソナのためファンの数や思想も自然にそちら側に傾いており、2以前の作品はあらゆる面である種不遇な扱いを受けてきたのですが、今回まさかのサプライズ登場!

結局2以前の作品で演奏されたのはこの1曲だけでしたが、2以前の作品のことも一応考えてはくれてるんだな、完全にないがしろにされてるわけではないんだな、と思い安心しました(笑)

今のペルソナがあるのはやはり1、2といった作品があってこそですし、なによりゲーム性が大きく変わろうが”同じタイトルを冠したひとつのシリーズ作品”ですから、やはり大事にしていただきたいですね。

 

話を戻してインストのことですが、ペルソナはボーカル曲が有名なのでどうしてもそちらに行きがちですが、やはりゲーム音楽のライブということで、ボーカルだけでなくこうしたインスト曲たちを積極的に採用していく流れは非常に素晴らしいと思いましたし、今後もぜひ続けてほしいなと思いました。

 

アレンジ曲とオリジナル曲のメリハリがはっきり!何を聞かせたいのかがわかるセットリスト

今回のライブでは、アレンジする曲は徹底的にアレンジし、原曲で演奏するものは徹底的に原曲のまま演奏されていました。

例えば、ペルソナ3の戦闘曲である「Mass Destruction」はライブ用の歌詞が用意されていますが、今回は原曲のまま2コーラス歌いました。ほかにもP4の戦闘曲「Reach out  to the truth」「Time to make historyフルver.があるにも関わらず、原作通りの歌詞のみで歌われていました。

反対に先ほども述べた、ペルソナ5「Phantom」はタップダンスアレンジがされたり、またP3~5の日常パート曲のメドレー&”合唱”というとんでもないアレンジが施されたりしていたものがありました。特に日常曲の合唱には度肝を抜かれましたね。これはぜひ実際に聞いてみてほしいところです。

 

フルver.の曲を敢えて原作通りに歌ったのはオリジナルのまま聞いてほしいという思いの表れですね。逆にアレンジ曲はライブとして観客を徹底的に盛り上げようという思惑が顕著に出ています。

私は、原作通りに歌った戦闘曲はどちらかというとフルver.で聴きたかったところでしたが、今回のように製作者の思惑がはっきり表れていたのでそれはそれで非常に良かったです。このように意図が見えると聴く側もそれを汲み取りながら楽しむことができるので、このように一貫した強い姿勢というのは今回のライブにのみならずゲーム制作の面でも非常に重要なことだと思います。

 

目黒さんをフィーチャーした演出(歓喜)

今回のもう一つの熱い展開は何といっても中盤の目黒さんの独壇場のギターインスト曲ラッシュでした!

「Will Power」「Blooming Villain」「霧」「Keeper of Lust」「全ての人の魂の戦い」

 

もうね、震えましたよ。泣きそうになりましたよ。

 

特に「Will Power」の生ギターは「この曲のサビの生ギター聴くと気持ち良すぎて昇天しそうだなぁ」と思っていただけに非常にうれしかったです。ええ、昇天しましたとも(笑)

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しかも今回は、目黒さんが対岸のサブステージのセンターに直々に立って演奏!

これまで目黒さんがセンターに立って演奏する曲があまりなかった(「霧」ぐらいかな)ので、私としてはメシウマすぎでした(笑)

 

それにしても、なんなんでしょうねあのお方のギターは・・・

普段はあんなにおっとりしていて、パンフレットには「今日のライブはミスだけしないように・・・」なんて物凄く控えめな方なのに、ギターの演奏となると心に直接響いてくるような情熱的で激しいものになってそれがまたものすごくカッコいいんですよねぇ。

音楽って不思議なものでただテクニックがあればいいてもんでもなくて、単純な曲だけど聴かせ方ひとつでこんなにも人の心をつかむことができるんですよね。目黒さんのギターにはまさしくそれがあります。

それに私としてはやはり音楽のライブは音楽を作った人、その曲を最もよく理解している本人の演奏を聞いてなんぼと思っているので、この時間はまさに至福の時でした。

 

やはりなんといっても歌手のレベルが高い。ただただ感動

まぁ、今更語るまでもないですがやっぱり目黒さんに選ばれたお方たちだけあって何度聞いても凄いですし、歌を聞いちゃうと感動しちゃいますし、熱くなりますよね(笑)

ロータスさんのなんの淀みもない流暢なラップ、川村ゆみさんのパワフルな歌声、平田志穂子さんの女性的な一面を残しながらの特徴的な歌声、そして今回加わったLynさん。

 

しかし、今回から加わったLynさん本当にすごいですね。

最初にTGSの時のオープニング曲のオンボーカルver.の初お披露目で歌声を聞いたとき「これは凄い。英語の発音は女性陣の中では断トツに上手いし、レベルの高さは一番かも」と思いましたし、のちに目黒さんのインタビュー記事で「テクニックがある方を探していた」という発言を見て「やっぱりな」と当時思っていました。

別に私の耳を自慢したいとかそういうわけではなく、要するに素人が聞いても一発で分かるぐらいの高いテクニックを持っているということです。

 

もちろん、テクニックだけではなく声量も川村ゆみさんも顔負けの低音から高音までパワフル。「Life will change」「Rivers in the Desert」ではその声量をいかんなく発揮し、私を呆然とさせました。間奏部分などでアドリブハミングで超高音を超ボリュームで歌い上げているときなんかは「この人はバケモノか何かですか?(汗)」とリアルに思いました(笑)

歌声もありきたりなものでなく、実にしぶーい、いかにもジャズなんかが合いそうなほんの少しハスキーがかった声。「Beneath the Mask -rain-」「The Whims of Fateなんかはまさにそれを象徴する楽曲でした。Beneath the Maskは今回のような大型ライブでもいいですが、ジャズバーのようなところでのライブでゆったりと聞いてみたりもしたいですね。歌詞もジャズバーで聴いても違和感ありませんし。

The Whims of Fateはカジノを舞台にしたパレスの曲でいかにもって感じですが、実際に生で聞くとカジノに翻弄されていく様子が目前に広がるような錯覚を覚えます。圧倒的な声量と歌声が華麗に混ざり合い一気にLynワールドに引き込まれていきました。

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Lynさんは、都内のバーとかでちょくちょくライブやっているみたいなので時間合えばそちらも見に行ってみたいですね。そう思うぐらい凄い歌手でした。

 

さらに強力なメンバーが増えたペルソナバンドは今回も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて、本当に感動しっぱなしでしたが、今後の活躍にも期待が高まるばかりでした!

 

座席が最高に良かった

これはライブの内容というより、おまけ的な要素。ですが、この要素があったからこそ私は3回目にしてようやく初めて”ライブ”というものを楽しめたといっても過言ではありません。

ここからは私の身の上話的なものになりますが、私にとっての”ライブ”とは「生のパフォーマンスを聴きに行くための場」であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

要するに、「演奏をじっくり聴きたい派」なんです。

 

座ってじっくりと本人たちによる生の音をパフォーマンスを聴き、体感する。”そのうえで(あくまで前述した内容が優先)”体が徐々に乗ってきて手やペンライトで拍子を打ちたくなってきたときに打ち、すごいと思ったパフォーマンスに対し称賛の拍手を送る。

”自分のペース”でライブを楽しみたいというのが本音です。

ジャズライブなんかはまさにこんなスタイルですが、一般的な音楽ライブは全員立ってライブを盛り上げるためにみんなで一緒になっていろいろやらなければならないのが現実。

最初に行った武道館ライブや昨年のマジカルミライでは隣が立って盛り上がっている中、どうにもその空気についていけず、あまり乗れていないことに対する罪悪感や無理に乗ろうとすることによる自身との波長のズレが重なりあまり楽しめませんでした。

 

そんな経験がある中での今回のライブ、過去2回のライブは2階席や最後列であったことから「アーティストの近くに行けば自然と体が乗るのでは?」と考えたのですが、抽選は見事に外れて第3希望の横アリのスタンド席へ・・・

「当選はしたけど、これってあまりの席だよね・・・。絶対遠いだろうし、過去2回のライブもあるし、今回も周りのノリについていけず微妙な感じで終わりそう・・・。平日だしやめるか・・・。」と思ったのですが、結局、折角のP5発売後初のライブだからと半ばシブシブでいくことを決意しました。

 

ライブ直前、自身の席に座るとやはり座席はステージからは遠目。ですが、抽選で早期獲得した座席ということもあり、最前列の席でした。前後の席とは段違いになっているため2列目以降でも問題ないっちゃないですが、やはり前に何もないのは気持ちいいです。とはいえ、隣が立ってノリノリな中、自分だけが座っているのも罪悪感を感じるので、開演前はスマホで「ライブ 座る」で検索して座っても大丈夫と自分に言い聞かせる空しい作業をしておりました(笑)

 

さて、そんな中で始まったライブ。センター席やその一つ上のアリーナ席は始まると同時に続々と立ち上がる中、スタンド席はというと・・・

 

なんとほとんどの人が座ったままの状態でした!!

 

立っている人は数えるほどしかいません。それでも、つまらなそうにしているというわけではなく、演奏中はペンライトを振り、曲が終わると全力で拍手を送ったり、感嘆の声をあげたり各自思い思いにライブを楽しんでいました。

このおかげで私は心置きなく最前列の座席でゆったりと心気なくライブを楽しむことができました!

 

これは本当に本当にデカかったです!

 

いくらライブの内容が良くてもこの座席でなければ過去2回と同じように周りになじめず微妙な気持ちでライブを終えていたと思います。

どうやら、アーティストにもよると思いますが最近は横アリのスタンド席では座って落ち着いて聞くという傾向が徐々に強くなってきているみたいです。

 

今後ライブに参加するとき、屋内会場でスタンド席があるならこういう感じの席を狙ってみようと思います!(まぁ、武道館も同じような座席でしたが)

 

座席って本当に大事だなと本来とは少し違う意味ですが感じました(笑)

 

最後に

一番最後の座席の要素はもちろん大きかったですが、それを抜きにしても今回のライブは本当に素晴らしかったです。演出やセットリストは観客のことをよく考えられて構成されていて、見ているこちら側は退屈する暇が一瞬たりともありませんでした!

いかに、運営サイド(出演者含む)がペルソナというコンテンツを愛しているかということがよくわかるライブでもあり、ファンである我々は本当に幸せ者だなと感じることができるライブでもありました。

 

最後に演奏されたペルソナ5のエンディング「星と僕らと」では、生ならではの何とも言えない空気感で元気をもらうことができると同時に、終わってしまうのかという寂しさでいっぱいでした。

なんだかんだで行くことを迷っていたライブでしたが、本当に言ってよかったなと思いました。そしてぜひとも次のライブもまた開催してほしいと強く思いました!

 

次のライブはまた2年後かどうなのかはわかりませんがその時が本当に楽しみです!(できれば次は平日にしてほしいです、はいww)

 

その時が来るまでは、おそらく出るであろう今回のライブBDやCDを鑑賞したり、そして新作も発表されたのでそれらを楽しみながらゆっくり待つとします(笑)

 

そうそう、ライブを見てると無性にペルソナがやりたくなってきてしまったので、まだやらなければならない新作タイトルが目白押しなのにペルソナのプレイ企画を進行させています。本当にやるかどうかはわかりませんがやるときはぜひご覧くださいませ!w

 

少々長い記事になりましたがお付き合いいただきありがとうございました!

新作の記事も書こうと思ったのですが、本文が思った以上に長くなってしまうので別枠で書くことにします!

そちらもぜひよろしくお願いいたします!

 

それでは、また次回お会いしましょう!

 

 

セットリスト

 

Wake Up, Get Up, Get Out There (P5)
Burn My Dread (P3) 
Pursuing My True Self (P4)

Beneath the Mask (P5)
Signs of Love (P4)
When The Moon's Reaching Out Stars (P3)

Life Will Change (P5)
Tokyo Emergency (P5)
Mass Destruction (P5)
Deep Breath Deep Breath (P3)
Reach Out To The Truth -First Battle- (P4)
Last Surprise (P5)

【MC1】

Phantom (P5)
Tokyo Daylight (P5)
key plus words (P4A)
Break Out Of... (P4U2)
Laser Beam (PQ)
Will Power (P5)
Beneath the Mask -rain- (P5)
Blooming Villain (P5)
霧 (ATLUS Konishi Remix) (P4D)
Keeper of Lust (P5)
全ての人の魂の戦い (P3)

【MC2】

ジュネスのテーマ (P4D)

【MC3】

全ての人の魂の詩 (共通)
聖槍騎士団 (P2 罪)
Mistic (P3)
Heaven (P4)
Our Beginning (P5)
Burn My Dread -Last Battle- (P3)
MAZE OF LIFE (PQ)
Time To Make History (P4G)
The Whims of Fate (P5)
River in the Desert (P5)

【Persona5 Dancing Star Night】
【Persona3 Dancing Moon Night】

SECRET:DJ WAKA

【PersonaQ 2】


-Encore-

キミの記憶 (P3)
Light the Fire Up in the Night "KAGEJIKAN" (PQ)
Light the Fire Up in the Night "MAYONAKA" (PQ)
Life Will Change (P5)
Never More (P4)
星と僕らと (P5)