ゲームプレイ配信(5)〜(8):夏だ!盆休みだ!ゲーム祭りだ!3夜連続ゲーム配信祭り!
さて、管理人は明日から盆休み!
なんとも気分がいいですなぁ。
しかも今年の盆休みは一味違う。なぜなら今年から実家に帰らなくてもよくなったから!
学生の頃から盆暮れには実家に帰るという暗黙の了解があったのが遂に今年から撤廃!
まぁね、ただでさえ休みたいのに数少ない大型連休でさえ帰省に使ってしまうなんてしんどすぎますしね。
というわけで、ここ数週間タイトスケジュールでいじめまくった体を思う存分休めるため、家でゴロゴロしてます。
てなわけで、ここいらで一発皆さんに紹介したいゲームを一気に紹介してしまおうという魂胆です(笑)
では早速、その気になる3タイトルをご紹介いたします!
12(土)21時~放送:ファンタビジョン
夏といえば・・・そう!花火ですよね!
というわけで、SIE(当時SCE)から発売されたPS2ソフト、ファンタビジョンをプレイしていきます!
PS2で初めて発売されたファーストパーティタイトル(ローンチではない)で、PS2からポリゴンのパーティクルを使用できるようになったことを活かして作られた作品です。
当時としては非常に美麗な花火の表現は素晴らしく話題を集めました。
また、このゲームの特長は花火を使ってパズルをするという非常に独特な遊び方をすることです。
プレイヤーはマーカーとなって打ちあがってくる花火を捕まえていきます、同じ色の花火を3個以上集めることによって、花火をフラッシュさせることができます。
放置し続けると花火は消えてしまい、プレイヤーの体力(左下)が減少し、ゴールに到達する前に体力が0になるとゲームオーバーというルールです。
花火の色は3色(赤、紫、緑)+虹色(なんでもOK)+アイテム(判定は虹色)の5種類で、原則は一度に1色しかキャッチすることができません。
しかし、3個目以降に虹色、もしくはアイテムをキャッチして中継ぎすることにより、違う色の花火も一度にキャッチできるようになります。これを活かして高得点を狙うこともできます(なにより見た目が綺麗)
また、同じ色の花火のフラッシュに、種の状態で触れると誘爆を起こし、上記のルールを無視して自動的にフラッシュさせることができます。これも非常に重要なテクニック(特にボーナスステージでは)です。
以上がファンタビジョンの基本的なルールです。
これ、どこかで説明しておかないとみている人はちんぷんかんぷんですからね(笑)
赤線太文字下線部はとりあえず読んでおいてください!テストに出ますよ~!
このゲームの魅力は美しい花火の映像により見ている人も楽しいという点ですね。むしろ、プレイヤーは忙しくて花火なんて見ている余裕ないので、見ている人の方がむしろ楽しいかも!?
そして、音楽も素晴らしい!サルゲッチュの音楽も手掛けられた寺田さんによる全体的に流れる80,90年代を彷彿とさせるアメリカンラウンジ調の曲がおしゃれな夜を演出してくれます。
ステージフィールドでは、ステージにあった独特なテクノロック、ポップスで没入感を高めてくれます。そこにもぜひ注目してほしいですね!
今回は全8ステージをハードモードでプレイしていきます。時間的には30分強といったところでしょうか?
12日の夜はお酒を片手に夏の風物詩とともにちょっと変わった不思議な癒しの旅に出てみませんか?
"Welcome to FANTAVISION ! Please enjoy this "fantastic Journey" !"
13日(日)21時~放送:がんばれゴエモン ~でろでろ道中オバケてんこ盛り~
夏、それにお盆といえばやっぱり幽霊ですよね!
ということで2夜目のタイトルはコチラ!
がんばれゴエモン~でろでろ道中オバケてんこ盛り~
コチラをプレイしていきたいと思います。
当時のコナミの絶対的看板キャラクター、ゴエモンとその仲間エビス丸、サスケ、ヤエたちお騒がせ忍者によるドタバタアクションゲームです。
完全な余談ですが、仁王のレベル450に到達させる程度にはゲームをやっている今年で20になる職場の部下に「ゴエモンは知ってるよね?」と聞いたら「いや、知らないです。(画像見せて)やっぱり知らないです。」といわれ衝撃的なジェネレーションギャップを感じ、ゴエモンですら知らない人が出てくる時代になったのかと寂しくなりました。
さてさて、話を戻しますと、この作品はゴエモンの本筋作品では晩年期にあたる作品です。2.5Dマップを移動する横スクロールアクションですが難易度はかなり高めといわれています。実際当時の自分はラス面で心が折れました(当時は攻略サイトとかないのでラス面かどうかも知りませんでした)。ちなみに、つい数か月前に長年の時を経て自力でクリアしました(笑)
難易度が高いといわれる所以は、ジャンプのシビアさです。ボスエリアはもちろんですが、油断してるとノーマル面でさえジャンプ失敗でミスなんてこともあります。敵キャラの配置も結構いやらしいのもそれに拍車をかけています。
ですが、そのシビアさがやっぱりいいです。それにシビアといっても練習・学習すれば確実にクリアできるようになっているので、ひとつひとつ進歩していく感覚は今のゲームにはない独特な高揚感を与えてくれます。
そして・・・音楽がいい(2回目)
今作はゴエモンシリーズの中でも特に評価が高く、特に1面のボス面、大江戸城で流れる「Burning my soul」は名曲中の名曲といわれています。ちなみに自分も大好きです。
そのほかにもこの作品にはお気に入りのBGMが多数存在していますのでぜひ皆さんもお気に入りの1曲を見つけていただきたいです!
そうそう、今作(前作もですが)のオープニングととある場面で流れる挿入歌は必聴です。
・・・必聴です(大事なことなので2回言いました)
ちなみに今作のサントラはそこいらのプレミアムCDが安く感じる程度な価格で販売されています(白目)
気になる人は検索してみてください。
そんな、本作のゲームプレイですが、21時からスタートして2、3時間プレイしていけるところまで行ってみようと思います!
町のイベントはほどほどにして、基本ステージ手形、最小枚数でずんずん進んでいこうと思います。
13日の夜はお騒がせ忍者たちが贈る、ドタバタ爆笑珍道中をぜひお楽しみください!
14日(月)21時~:初音ミク プロジェクトディーバ フューチャートーン
以前から私のツイッターでちらっとやりたいなぁと言ってたやつ、今回やっちゃいます!
ソフトは完全版パッケージ版の発売が発表されたPS4、DL専用ソフトである、セガがリリースした、初音ミク プロジェクトディーバ フューチャートーンです。
アーケードとして長年稼働を続けてきたプロジェクトディーバのPS4移植版です。
最大の魅力は何といってもその曲数とコスパの高さです。
曲数は220曲以上という家庭用の音ゲーではちょっと意味不明な曲数です。頭おかしいんじゃないですか?(滝汗)
もちろんプロジェクトディーバなんですべての曲にMVが用意されています。(古い曲はMVに安っぽい感じのものが混じってますが時代を感じれてそれはそれで乙です)
プロジェクトディーバの永久保存版と開発者は語っていましたがまさに寸分たがわずその通りだと思います。
それでお値段が8000円なんですから価格破壊もいいところです、いくら移植版とはいえ安すぎ。きっと他メーカーからはもちろん、自社内でも白い目で見られたんじゃないでしょうか。(白目)
内容は特に今更私が語るようなタイトルでもないので割愛(笑)
あ、家庭用しか知らない方に対して補足すると、本作の同時押しはアーケード仕様の△、〇、×、□の組み合わせになっていますのでシステム的な難易度は家庭用よりはるかに高いです。
私の実力はそこまでです、☆8.5くらいがせいぜいの限界なような気がしますので期待はしないでください(汗)
配信スタイルは21時スタートから2、3時間好きな曲を自由気ままにプレイしていきたいと思いますが・・・
視聴者からのリクエストも放送中に受け付けます!
ですので、プレイしてほしい曲があればコメントでじゃんじゃんリクエストを送ってください!基本的にはエキスパートでプレイしますが、完奏してほしい場合はその旨をコメントしていただければ曲によれば難易度を下げてプレイいたしますのでよろしくお願いいたします。
14日の夜には夏の暑さを吹き飛ばす電子の歌姫のスペシャルコンサートをぜひお楽しみください!
ということで、12日から14日の3日間、それぞれ夜21時より3夜連続のゲーム祭り!
休みを持て余している方、今回配信するタイトルに興味がある方はぜひ遊びに来てください!
それでは、当日の放送をお楽しみに!!
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