パラッパラッパーをプレイして(視聴御礼とプレイ感想)
先日のパラッパラッパーPS4リマスターの配信をご覧になってくださった方、ご視聴有り難うございました!
ずーっと見てくれた方やなんと高評価も押してくださった方もいてくれたりして、非常に嬉しかったです(笑)
4面のニワトリ先生では2回とも同じところでBadに落ちてしまい、ステージ演出を見せられなかったり、6面ももう少しうまくパラッパを歌わせてあげたかったですし、後半にチャレンジした各ステージのクール演出も見せられない部分もあったりと後悔もいろいろある放送でしたが、楽しんでいただけたのであれば幸いです(汗)
実は私はパラッパラッパーをプレイするのは今回のPS4リマスターが初めてでした。
元祖音ゲーといわれるパラッパラッパーですが現代の音ゲーとは微妙にテイストが異なっていてとても新鮮でした。
今回はそんなパラッパラッパーをプレイして感じたことを少しお話しできればと思います。
ビートではなく歌詞と紐づけされたノート
現代の音ゲーは基本的にノートはビートに沿って配置されているのがほとんどですが、パラッパラッパーは歌詞と紐づけされています。
これは配信をご覧になっていただければわかると思います。
歌詞と紐づけされているためリズムの取り方が非常に独特で、現代の音ゲーに慣れきっている人にはかなり骨が折れると思います。
また、歌詞と紐づけされているため自分のボタンの入力のタイミングがそのままパラッパの歌に変換されます。初音ミクのプロジェクトディーバも近いといえば近いですがパラッパの場合は遅く入力すれば歌も遅くなるし、早く入力すれば歌う方も早くなり、不自然に間を開けてしまうと歌も不自然なものになってしまうという風にプレイヤーの入力がかなり直接的な形でゲーム内に反映されるようになっています。
ノートの位置が本来の位置とずれまくっている現代音ゲーではありえない仕様
そんな独特なシステムをもつパラッパなのでただでさえ難しいのですがそれに輪をかけているのがこのどうしようもない仕様です(笑)
基本的に譜面に書かれているノートの位置は大体の位置は表していますが正確ではありません。譜面通りに入力しても評価が下がっていくのがオチです。本当にただの目安でしかありません。大抵は早く入力するか、遅く入力するかの調整が必要です。
これは先述の歌詞に紐づけされているシステムの影響によるものだと思われます。(ノートの配置位置が必ずしもビート通りではなくなってしまうため)
譜面のノートが大きくずれているなんて現代の音ゲーではまずありえないですよね(汗)
でも、だからこそパラッパは面白い
ここまでややディスり気味で進行していますが、最終的にいってしまうと私はパラッパラッパーのことはとても気に入っています。
先述のシステム面で苦言を呈してきましたが逆に私はそんなシビアな部分がとても気に入っているのです!
このゲームの重要なところは自分のボタン入力がそのままゲーム内のパラッパの歌に反映されることです。したがって「どう入力すればパラッパが自然に歌ってくれるのだろう?」と試行錯誤するのが本当に楽しく、そしてイメージ通りにパラッパが綺麗に歌ってくれた時の感動は現代の音ゲーでは味わえない独特な気持ちよさを味あわせてくれます。
そしてなんといっても曲と雰囲気が最高!!
そして音ゲーですから曲も大事ですが、これが本当に素晴らしいんですよね。
1~5面までの曲は普通に聞く分にはなんともバカバカしい内容の曲ではあるんですけど、独特のリズムとラップは思わず口ずさんでしまいそうになる、そんな中毒性があります(笑)
そして、最終ステージの6面です。まず、6面が始まる前のムービーで流れる曲「Funny Love」ですが、これがもう最高なんですよね。
ここまで馬鹿げたラップばかり聴いてきた中での唐突なバラード。ある意味反則です(笑)
イントロの部分なんかは心がすっと軽くなる、だけどちょっと切なく感じる、夕暮れの帰り道を彷彿とさせるような雰囲気は本当に大好きです。歌詞もパラッパとサニーちゃんの仲をうまく表現した歌詞で本当になごみます。
で、さんざんなごませてからの最後の「クラブパーティラップ with MC KingKong Mushi」ですよ!!
これまで登場した先生たちや仲間たち総出のパーティラップで一気にテンションが上がります!
ゴスペル調の盛大な雰囲気から始まり、MCキングコング ムシとパラッパによる超カッコいいラップ合戦です!
この曲もまた、曲も歌詞も最高にいいんですよねぇ。
特にキングコング ムシパートの歌詞、曲の煽り(盛り上げ)は格別です!
Somebody say Ho!
say Ho! Ho!
say Ho! Ho! Ho!
Now scream!!
この部分なんかは曲知らなくても思わず一緒に"Ho! Ho! Ho!"と合いの手を打ってしまいたくなります(笑)
その後の歌詞も、最初はファストフード店で水しか頼まなかったどこか頼りないパラッパが1~5面のトラブル(自分の責任のものもありますがw)を持ち前の明るい性格で乗り越えて最終的にステージ上でみんなの前で堂々とラップを披露するまでになったパラッパのちょっとした成長?wをうまく表していて、ここまで見守ってきたプレイヤーからするとほほえましい気分に、そしてなによりベターな言い方ですが元気と勇気をこの曲からもらえます(笑)
まだ見られていない方はとにかく百聞は一見に如かずなのでぜひ見てみてください!
「Funny Love」は動画の31分10秒あたりから、「クラブパーティラップ with MC KingKong Mushi」は33分30秒あたりからになります。
できれば、最初の1~5面も見ていただくとより楽しめるのではないかと思いますのでお時間ある方はぜひ!
最後に
さて、ここまでパラッパラッパーの紹介をしてきましたが、このゲームは現代のゲームと比較するとゲームとしての完成度は決して高いものとは言えません。音ゲーを語るうえで判定のズレは最重要命題ですからね。
ですが、この不自由さこそがパラッパラッパーの個性であり、楽しさだと思いました。
この作品は、譜面や良判定を取ることだけに目が行ってしまうと一気につまらない、ただ理不尽なだけの判定ずれがひどい劣化音ゲーという評価にしかならないでしょう。要は面白さに気付けるかどうか?”理不尽さ”をいかに”面白さ”に昇華させることができるか。これが重要なことだと思います。
昔のゲームは面白かったという人は良くいますが、昔のゲームの出来も大概のものです(笑)
理不尽の塊のようなものもありましたしね(汗)
でも、昔のゲーマーは年齢層が低く経済的な制約もあり選択肢が少なかったため、なんとかしてそのゲームを楽しもうとしていたからこそ、理不尽の奥に潜む面白さを自ずと発見できていたんだと思います。
一方、現在では高年齢化による選択肢の増加やプレイできる時間の減少、ソフトの増加や最適化が行われることによってそのような理不尽の奥に潜む面白さを探すという行為は単なる時間の無駄でしかなくなってしまったように思います。もちろんそれが何も悪いというわけではありません。何事も進化をしていかなければなりませんし、ユーザーの善意に胡坐をかかれて正真正銘の救いようのない理不尽なただの出来の悪いだけのゲームを出されてもそれはそれで困りますからね(汗)
ただ、今回プレイしたパラッパラッパーPS4リマスターは現代ゲーマーには少し忘れられていた、ゲームの楽しみ方のひとつを思い出させてくれる、私たち現代のゲーマーに改めて問いかけてくれるそんなタイトルだったように思えました。
というわけで、今回はここでおしまいです!
次回の配信予定は検討中ですが皆さんに見せたいタイトルはまだまだ山のようにありますので暇なときはお付き合いいただければ幸いです(笑)
ゲームプレイ配信(4):パラッパラッパー…と前回配信の御礼
さて、先日のロコロコの配信を見てくださった方、ありがとうございました!
ロコロコにみなさんの心が癒されたのなら幸いです(笑)
ロコロコてLとRだけの操作で簡単そうに見えるのですが、実は意外と難しかったりするんですよね。左から右に傾けようと思うと、まず左傾斜から水平に戻る必要があって、そこからようやく右傾斜になるのでこのタイムラグを計算しながらやらないといけないのが慣れるまで難しいですし、これが絶妙なゲームバランスを生み出しています。
また、この作品は世界観だけでなく、独特の音楽も非常に素晴らしいです。
イエローのテーマも大好きなんですが、ピンクロコロコのおしゃれなテーマソングを聴いた時は感動しました(笑)
しかし、ロコロコは本当に可愛いですね。
ピンクロコロコと出会って戯れているシーンは最高でした^_^
ロコロコはやり込み要素がかなりやりごたえがありそうなので今後ものんびり楽しんでいこうと思います!
まだ見られていない方、プレイの様子はこちらからどうぞ!
さてさて、そんな先週の配信に続き今週もゲーム配信を行っちゃいますよ〜!
皆さんにお見せしたいおすすめゲームが大量にあるんです(滝汗)
今回はこちら、
をプレイして行きたいと思います!
https://www.youtube.com/channel/UCjzUL0fSN0CYdEkRKXzGXow
まだ、音ゲーというジャンルが存在していなかった時代に突如として現れ、旋風を巻き起こした初代PSソフトであるパラッパラッパーのリマスターとなっています。
アメリカナイズされた心温まるアニメーションと、特徴的で思わず口ずさんでしまうような独特なラップに身を委ねて、レッツパーティタイム!!
放送予定日は7月1日(土)の21時からにいたします!
クリアまでそれほど時間のかからないゲームですので最初から最後まで1時間ほどで放送しようと思ってますのでよろしくお願いします!
You gotta do what ?(こんな時君はどうする?)
I gotta BELIEVE !!(僕ならできるさ!)
ゲームプレイ配信(3):Loco Roco PS4リマスター
皆さんこんばんは!
さて、先日はE3も行われ、各メーカーで様々な発表がありましたね!
MSのXBox one Xは過去シリーズの完全互換を備えているものの大きく謳っていた”ネイティブ4K”が実はそうじゃなかったという残念なものもありましたが、
SIEではモンハンがPS4独占として帰ってくるという衝撃的な発表を中心に、すでに明らかになっているタイトルの続報が印象的でしたね。
また、別件であの太鼓の達人がPS4発売でPSの据え置きハードにこちらもカムバックしてくるということで、PS3時代に弱かったパーティタイトル、子供向けタイトルの復興がものすごい勢いで進むことになります。任天堂に傾いている流れがまた戻ってきそうな気配ですね。
しかし、しかし、任天堂も負けてはいませんでしたね。マリオオデッセイを中心に、ヨッシー、カービィ、そしてポケモンとこちらも超強力ラインナップを従えて対抗しました。単純に今回のカンファレンスで上がった内容のラインナップとサプライズ度で見ると任天堂の圧勝だったように感じました。
にしても、ここ数年の据え置きゲーム市場の盛り上がりには目を見張るものがあります。Switchが発売した今でもPS4は順調に売り上げを伸ばしていますが、Switchも爆発的な人気で売れています。それに呼応するようにソフトメーカーも力を入れてきているのでソフトも非常に充実している印象を受けます。
いちゲーマーとしてはこの盛り上がりがこの先もぜひ続いてくれればと願うばかりです!
さて、超絶に長い前置きになってしまいましたが、ゲームプレイ配信の3回目です!
今回は・・・こちら!
パッチョンボ~モ~イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント~ン♬
という印象的な歌を覚えている人も多いのではないでしょうか?
2006年にPSPで発売され、PS4リマスターとなって今週満を持して帰ってくる”Loco Roco”をプレイしていきたいと思います!
このゲームは愉快でかわいいロコロコたちをフィールドを上手に傾けることによってゴールまで導いていくゲームとなっています。
ゲーム好きな方はもちろん今回はゲームにあまり興味のない女性の方でも楽しく視聴いただけるのではないかと思います!
かわいいロコロコたちの冒険を眺めて癒しの休日を過ごしませんか?
PS4版Loco Rocoの配信は24日(土)の21時スタートを予定しています!
お時間ある方はぜひ遊びにきてくださいね!
6月3日追記 ゲームプレイ配信(2&特別回):鉄拳7 & グランツーリスモスポーツ クローズドβテスト
※6月3日変更
鉄拳7の配信を日曜日20時からにいたします。
皆さんこんばんは。
ゲームプレイ配信のお知らせです!
また特別編が入ってますが気にしない、気にしたら負けです!!
さて今回お届けするのがまず通常回としての扱いはこちら
バンダイナムコが贈る3D格闘ゲームの雄、鉄拳シリーズの最新作である鉄拳7です。
鉄拳シリーズは初代から格闘ゲームには珍しくしっかりとしたストーリーとキャラ設定が用意されていたゲームでしたが、そのストーリーが遂に区切りとなるということです。
世界を巻き込んだ壮絶な”親子喧嘩”の行く末は一体どうなるんでしょうか!?
今回の鉄拳では6&タッグトーナメント2で採用されていたバウンドコンボシステムは撤廃され旧式に戻っていますが、必殺技や一部の特殊技が加わり一発逆転の要素が強くなりました。
私の愛用キャラであるリーがアーケードにいなかったので鉄拳自体は2年ぶりの復帰となります。
ちなみに実力的にはかなりへっぽこです。リーが好きでリーを使ってますが、正直立ち回り重視の上級キャラであるリーの性能を活かしきれないダメダメプレイしかできません・・・
まぁとはいえ久しぶりの鉄拳ということでワクワクしています!
VRモードも気になるところですのでその辺の模様もぜひお届けできればと思います!
放送時間ですが、2日(金)の20時放送開始としますので時間ある方はぜひご覧ください!
ただし、もしかしたら友達(学生時代に鉄拳を教えてくれた友達と一緒に始めた友達)からお誘いがあれば予定を変更するかもしれませんのでご了承ください。
※6月3日変更
鉄拳7の配信を日曜日の20時にいたします。
そしてそして、またもや特別編ということで・・・
今回はグランツーリスモシリーズ最新作のグランツーリスモスポーツのクローズドβテストが当選いたしましたのでそちらの模様をお届けします。
とはいえ既に世界各地で行われており、映像もバンバン出ちゃってるので今更感はありますけどね(汗)
PS4になって生まれ変わったグランツーリスモはどんな感じになっているのか非常に楽しみです。
間違っても”劣化版iRacing”になってないことを祈るばかりです(汗)
さて、こちらの放送ですが、デイリーレースの開始時間が3日(土)の15時からとなっていますので、その時間放送開始いたします。
こちらもぜひともよろしくお願いいたします!
それでは、当日にお会いしましょう!
レポート(2):NewみんなのGOLF クローズドオンラインテストを終えて
皆さんこんばんは。
先日、NewみんなのGOLFのクローズドオンラインテストが行われ、管理人であるダスティも参加させていただきました!
今回はその中で感じたことをご紹介できればと思います。
まず、みんなのGOLFのオンラインがどんな感じなのかというのはこちらの映像をご覧になっていただければと思います。
自由にラウンドするたくさんのみんゴルファーに囲まれながら、散歩したり純粋にゴルフをプレイしたり、また自分のアバターを細かい設定からカスタマイズすることができたりと様々な様子がここからご覧いただけると思います。
育成について
今回のみんゴルではアバターの成長要素があるのが動画からお分かりいただけると思います。
成長は各番手ごとの成長で、パワーは95%以上のナイスショット、コントロールはナイスショットでピンから一定距離以内でのオングリーン、バックスピンもコントロールに対する要件とほぼ同じです。
クルクルパットは、5m以上のロングパット、もしくはチップインが条件になっています。
あくまでもテスト版なので製品版とは違うかもしれませんが、成長スピードは普通といったところでしょうか。テスト版ではキャラ能力の上限が設定されていたため実際のところは分からずじまいでした。
旧みんゴルでは上級キャラを出現させて、かつ愛着度を上げなければならなかったので、今回のみんゴルの育成もその過去作と同等の時間内の育成バランスにしてくれればありがたいなと思う次第です。
オフラインのモードをクリアする頃にはオンラインで不自由なく戦えるアバターが育ってくれれば文句はありません。
それ以上時間がかかるとなると、やりこんだ一定の人だけしか勝てないゲームになってしまうのでこの点に関しては本当に注目しています。
(テスト内での成長スピードだと大丈夫そうかな?)
過去作とのフィーリングの違い
基本的な操作、フィーリングはほとんど変わっていません。
この辺りは安心感がありますね。
が、今作からはパットに関してもインパクトを求められるようになりました。
私はあまり気になりません(というかそっちの方がよりスポーティになって面白い)が気にする人は気にしてしまうかもしれません。
あとは、従来ショットのみしか使えず、△と×でのパワー調整ができませんでしたが、これはテスト版では公開されていないだけで、製品版では徐々に解放されていくのではないかと思います。(ショット制限の記載はあるがどのショットかは明言されていない)
操作とは別部分ですが、ネット関係のラグかマシンパワーによる問題かは分かりませんが、プレイ中のカクツキが少し気になりました。
移動中や、ショット前ではいいのですが何回かショット中にカクツキが発生してインパクトをミスするということがありましたので、そこはかなり怖い部分ではあります。
9ホール一体型のフィールドにNPCや他のプレイヤーも映しているのでPS4にかかる負荷としては相当なものであることは予想できますが、その点は製品版ではぜひきちんと改善をお願いしたいですね。
もしくはPS4 Proでプレイするかですね。
一部のプレイヤーの荒らし行為
この点は前から嫌な予感はしていたのですが、残念ながらこの段階から早くも現実になってしまいました・・・
オンラインのフリープレイではコース内にたくさんのプレイヤーがいます。
従来のみんゴルではオンラインは対戦する一部のプレイヤーとしか一度に交流しておらず、かつフィールドを自由に動き回ることは当然できなかったわけですからこのような問題は存在していませんでしたが、このようなシステムになってしまった以上そのリスクが付いて回るようになり、実際私もその被害にあいました。
スクショの左側にいる奇怪なカスタマイズをしたアバターですが、ラウンド中私のまわりをしつこくうろつき回り、スクリーンショットのように私のカメラに入るように何度も寝そべったり、パッティングやアプローチの際はピンのそばで高速回転したりといった妨害行為を繰り返してきました。
幸い、ショットの進路上にいる場合はアドレスの段階で見えなくなる仕様になっていますが、進路から外れてしまうと見えるようになってしまうので脇でやられるとたまったものじゃありません。
クローズドオンラインテストではカートは使用できないようになっていましたが、製品版でカートが入ると・・・
正直今の段階で胃が痛いです・・・
もちろんこういう妨害行為をするプレイヤーはほんの一握りかと思いますがそれでもいざ自分が遭遇すると本当に不愉快でなりません。
ですので、こういう迷惑行為をするプレイヤーの存在自体をミュート(キックではない)できる機能をぜひつけてほしいと強く感じました。
最後に
最後にネガティブな話題を出してしまいましたが、9ホール一体型でプレイするみんゴルは格別でした!
まさしく本当のゴルフでした。フィールドの雰囲気、デザインや絵のタッチも素晴らしいセンスで脱帽ですね。
グラフィックは正直微妙なレベルと言わざる得ませんでしたが、みんゴルで求めているのはそこじゃないのであまり気にしていません。
今回のクローズドテストでスッキリした部分、反対に心配していたものが的中し、課題として浮き彫りになった部分、そもそも今回のテストで疑問を解消できなかった部分等いろいろありましたが、総合的にみると発売まで本当に楽しみです!
フレンドさんとのんびり移動しながら対戦なんかしたらもう最高に楽しいでしょうね!
皆さんとラウンドできる日を楽しみにしています!
それではまた次回お会いしましょう!
ゲームプレイ配信(特別回):NewみんなのGOLF クローズドオンラインテスト
※5月27日訂正(放送時間)
皆さんこんばんは、ダスティです。
ゲームプレイ配信の特別回です!特別回が通常回よりも多くなりましたが気にしない!
だって今回の内容も本当に特別なんですから・・・
さて、先日のFGTインディ500の記事の最後でお知らせした次回の配信なんですが、そのお題目はタイトルにもありますように、そう!
8月31日発売予定のPS4用ソフト「NewみんなのGOLF」なんです!
先日、募集されていたクローズドオンラインテストに応募しましたところ管理人見事に当選することができましたので今回はその様子をお送りしたいと思います!
ただし、プレイ動画を配信できるかは不明なので急遽中止になる可能性も無きにしも非ずなのでご了承ください。
今回は配信を2回に分けてお送りいたします。
まず第1回目としまして、プレイ解禁直後の26日(金)0時10分(配信できるかどうかの確認のため10分遅れ)より1時間ほどを予定しております。
※ 5月25日訂正
オンラインテストの開始時間が金曜日の16時からでした。謹んでお詫び申し上げます。
したがって、第1回目の放送は金曜日の19時から1時間に変更させていただきます。
大変申し訳ありません。
2回目の予定は皆様がゆっくり見られる時間帯、27日(土)の22時頃より1時間~2時間ほどをお届けする予定にしております。
1回目の放送時刻は確定ですが、2回目の放送は予定ですので変更があるかもしれませんのでよろしくお願いいたします!
変更がありましたら追って連絡いたします。
※5月27日 放送時間変更
第2回目の放送時間を20時スタートにしましてそこから1時間~2時間ほどにいたします。
最初の20分ほどをいただきまして、現在の状況報告ならびに簡単な推測等のトークをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
私も今回のテストはワクワクしています!
私が疑問に思っていたこと、懸念していたことを今回のテストで思う存分検証してみたいと思います!
それでは、放送当日よろしくお願いいたします!
2017第4回FGTインディ500のウィナーはo-ya-ji。ダスティは優勝争いに絡むも踏ん張れず6位フィニッシュ。
5月20日にグランツーリスモ6のオンラインで開催された2017第4回インディ500はルーキーのo-ya-jiが勝利を収めた。
o-ya-jiはレース序盤はトップ集団後方で息をひそめて機を伺い、中盤にトップ争いに加わると以降はレースを支配した。
終盤は追撃される場面があったが見事に振り切り、ルーキーながらもその栄冠をつかんだ。
o-ya-jiはレースを次のように振り返った。
「レース前は体調があまり思わしくなくて、正直リタイアするかもしれないと思っていた。しかしレースが始まってからは興奮でそんなことも忘れてしまってたよ(笑)
レース後にすごい頭痛がするから、多分アドレナリンが出てたのかな。
レース自体の話をすると、最初は興奮で手足が震えてたが、徐々に慣れた。無理をする必要がなかったから、それ以降はリラックスして走れた。ただ、トーを使って走ると、タイヤがフロントから減るセットだったので、終盤に向けてすこし不安だった。
終盤は作戦が良かったね。最後から2回目のコーションでピットに入るって言う判断が良かった。トップに立ってからは、そんなに残り周回数があったわけじゃなかったから絶対トップは渡しちゃいけないと思って走った。ピット位置のこともあったしね。
あとはみんなのラストピットのタイミングで集団から飛び出せたのが良かったかな。そのおかげでラストピットを引っ張っても3位でコースに戻れた。そしてラストスティントはひたすらインベタをキープすることに必死だった。
正直“抜かれたくない”って言うよりは、“膨らんだらクラッシュする”っていう感情の方が強かった。だから本当にミスしないで良かったと思う。ラスト5周くらいになってから武者震いするようになったので、自分で集中を切らさないように暗示をかけた。
そして勝つことができた! 最高だよ! そして皆フェアにレースしてたから、夢のような、そして人生で最高の3時間半を過ごせたよ! 自分がフェアだったかは後で確認しなきゃ分からないけどね(笑)」
ぶらりゲーム探訪記から参戦したダスティは終盤にo-ya-jiとの激戦を演じたがタイヤが持たず6位フィニッシュとなった。
「本当に悔しいよ。勝てるチャンスはあっただけにね。
序盤はこちらの思惑通りにコーションが働いてくれたが、中盤は全く逆の展開になり最後尾での戦いを強いられた。
終盤はタイヤの持ちに自信があった分幅広い選択肢をとることができた。本当はもう少し引っ張りたかったんだがピットが空いていたので、早めに入って先頭集団に追いつくことを選択した。
結果的にその作戦がはまってトップ集団に行くことができたが、いわばそれは一種のドーピングのようなもので一時的な応急処置にしかすぎなかった。
結果的にはその数周早いタイヤ交換がそのまま自分に跳ね返ってきてしまい、最後の最後で力尽きてしまった。中盤、もう少し前にいれば無理にピットを早めずに済んだだろう。結局それが最後まで響いてしまったというわけさ。
でも自分ができることはすべて出し尽くしたよ。
本当に最高の時間を過ごすことができた。
気分はとても晴れやかだよ!
また彼らとレースできる日が待ち遠しいよ!」
GT6でのFGTインディ500はひとまずここで区切りとなる。
しかし、今回のレースで奇しくも多くの人を魅了し根強いファンが増えた。
どれだけ時がたってもこのレースは必ず戻ってくるだろう。今からその時が楽しみである。
はい、ということで2週間にわたる戦いが終了しました!
配信を見てくださった方、ありがとうございました!最高で120人くらいいたと思います。本当にびっくりです!
コメントも楽しく読ませていただきました!
主催者さん側の配信ではなんと1500人ほどの視聴者がいたとか!?
まさかこれほど大ごとになるとは思いませんでしたww
レースの方は残念でしたが、終盤は皆様に面白いものを見せられたのではないかと勝手に自己満足しております。
私は過去に行われている4回全てに参加してますが、本当にこのレースは毎年毎年楽しみにしてます!
残念ながら今回で一区切りとなってしまいますがぜひ戻ってきてほしいですね!!
それでは、また次の機会にお会いしましょう!
今回は長時間お付き合いいただき本当にありがとうございました!
PS:次回も面白い配信を予定しております!お楽しみに!近日公開!!